セラピーやよしのブログにようこそ!
弥吉は昨年 父を施設にお願いしました。
母は自宅にいますが、高齢者と向き合う際に
とにかく 「転ばないように」が 合言葉になります。
それは 骨折するからで。。。
高齢者が骨折した場合は、そこから寝たきりになる場合が多いからです。
父も施設に入ってすぐ、ソファーから落ちて
大腿骨骨折→入院、手術となりました。
そこから、
車椅子生活→ 足を動かさないので血行不良になり
一気に弱っています。
高齢者でなくても、特に女性は 更年期を境に
骨粗鬆症に陥りやすくなります。
その場合、骨密度のみ気にしていませんか?
実は骨粗鬆症に向き合うとき
骨を破壊する割合と 骨が再生する割合が
大事だと知っていますか?
再生する割合より、破壊する割合が高ければ
治療がうまくいかないんです。
自分の骨について気になる方は
血液検査をする機会に
破骨細胞の動き=NTx
骨芽細胞 = BAP アルカリフォスファターゼ
を調べてもらうと良いでしょう。
他、骨の不安の相談も
セラピーやよしにお気軽にどうぞ!!