なるほど 東洋医学講座 NO2

セラピーやよしのブログにようこそ!

 

昨日から 4日間

「なるほど東洋医学講座」をアップいたします。

 

ブログの最後に キーワードを 一文字 表示します。

4日間で ある単語 が出来上がります。

その単語を 整体時に 弥吉まで言っていただければ

あるサービスがあります (*’▽’)

 

2日目

雨が降って 少し寒気が感じる1日になりました。

こんな時、風邪ひきそうになるんですよね。。

 

さて

英語の「寒い」 「かぜ」には同じ単語 cold が

当てはまります。 ここから西洋では 寒さが病気に関連性があると

考えられているということが、わかります。

 

東洋医学でも 人はそれぞれの気象条件にシンクロしているという

「天人合一」の考え方があります。

心も青空の日は晴ればれとした気分になりますよね。

じとじとした長雨には、気分も湿りがちです。

そして、頭痛や関節が痛んだりしますね。

 

自然界の中では、「外因」という病理モデルが

6つの気象パターンに分類されています。

六気(ろっき) 

 風  寒  暑  湿  燥  火

 

これが 苛酷になると こうなります。

  

風邪  寒邪  暑邪  

湿邪  燥邪  火邪

 

みんな 邪 がつくんですね。

だからでしょうか?

 

風邪は 風 でもいいようなものに

わざわざ、がついていますね。

 

東洋医学では 邪気が やばい! と考えられています。

なんか 邪気。。聞いただけでも いやな感じがしますね。

 

ということで、季節が体調に作用すると言うより

この湿とか 燥とかの その時の気象条件が

体調にかかわっているのです。

 

これから 梅雨に向かっていきますが

まさに 湿がきつくなってきます。

気分も 湿は ジメジメ、どよ~ん

体も全く同じ気分(体調)になってしまいます。

 

気を付けたいですね!

そして、そして

あ~とにかく コロナ 収束してくれ~!!!

 

 

 

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